世界観/キャラ設定 龍神-エン&コウ-贄巫女-シロ&クロ-龍族


世界観

龍族と人間がいる世界。
人間は雨風を操る龍族を豊穣の神として信仰し、また、ある周期で<龍痕(リュウコン)>が浮かび上がった者を贄巫女・贄祭司として龍族に捧げている。
贄巫女・贄祭司は一人たりとも人里に戻ってきたことはない(=生死不明)
ヒエラルキーは龍神>龍族>人間。

人間から豊穣の神として信仰されている。
山の奥の奥、人が踏み入れてはならぬ土地に国を構え、豊かな水に囲まれている国。この水は人間の生活の要になっている川の水源。

龍神

龍族の中の上位種。天候を操る力を持ち、龍痕が出た贄巫女・贄祭司を糧として力を高めていく。

龍族

龍神の眷属。役割は様々である。

(贄)巫女・(贄)祭司

龍神に選ばれた人間。龍の国に連れていかれてからの記録は残っていない。

龍痕(リュウコン)

龍神に選ばれた巫女・祭司の身体に浮かび上がる証。龍痕が浮かび上がる場所や形は龍神により違い、その該当箇所によってどの龍神の贄かが分かる。また、龍痕は“オシルシ”とも呼ばれる。





龍神-エン&コウ-

龍族最上位の存在。
-詳細は作成中-



贄巫女-シロ&クロ-

身寄りもなく、塊村の外れにある機織り小屋で育てられた。機を織ることが生活の全てで、学は無く文字の読み書きが出来ない。
十一歳の頃に<龍痕>が浮かび上がったことにより村から隔離され神社で贄巫女として扱われる。贄巫女として生を終えるということは理解していたが、抵抗もせず、ただ己の運命を受け入れている。

龍族

【ランス】
エンの眷属。
いつもエンの傍に控えている寡黙な男。妻(セレナ)と一人娘がいる。

【カイ】
コウの眷属。
ロクに仕事もしないコウにいつも顎で使われていて腹が立っている。

【セレナ】
贄巫女の世話役。
シロとクロは主上の巫女ではあるが、母のように接する。ランスの妻。

【エル】
水見師。所謂占い師。胡散臭い。


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